ここまで駆け足で進んできたので、行政訴訟編の前に一度整理したいと思います。
①被災~発症~初診編 ②③④治療編 ⑤⑥⑦労災申請編に分けて整理しました。
<被災~発症~初診編>
①平成24年2月18日正午頃、一旦しりもちをつき、柔道で言う受け身のような姿勢で転がり頭まで地面に着いてところで止まった。(災害形態)
転倒後、怪我もなければ特に変わった様子もなく、夕方には自分で車を運転して帰宅した。
②平成24年2月19日、左下肢にしびれなどの違和感は感じていたが、約2週間前の痛風発作による痛みを庇う歩き方によるものと判断していた。
③平成24年2月20日、左下肢がが冷っきた、ジンジンした感じになり、感覚も鈍くなった。
左下肢や両上肢が自分の意思とは関係なく、ピクピク動いていた。
④平成24年2月21日、左上肢、右上肢にもその症状は広がり、両腕の指先や左下肢に強い脱力感を感じ、感覚も鈍くなっていた。
⑤平成24年2月22日、両腕が自分の意思とは関係なくピクピク動くので、車の運転は難しくなっていた。
また、左下肢の脱力感や痙性から階段の昇降も難しくなっていた。
⑥平成24年2月23日、自宅近くの「S会総合病院」の脳神経外科を受診しました。
脳のCT・MRI撮影を行うも異常なし。
採血結果、「WBC 76mg/dL」「CRP 0.1mg/dL」ともに正常値で炎症反応はなし。
触診中に頸部付近で痛みを感じ頸部のMRIを撮影、しかし、不随運動により不鮮明。
したがって、専門病院を紹介してもらい翌日受診。
⑦平成24年2月24日、Sセンターを受診する。
ここまでが、被災~発症~初診編です。
※まとめ①~⑦を見られた方は、season1・season3-7・season3-8・season3-9・season3-10 をご覧いただきたい。
○○労働局の理不尽なやり口が掲載されています。
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