リハビリは順調に進んでいたと思います。
しかし、この頃になると痺れや痛みが増悪、かつ、痙性の出現頻度が増え、特にベッドでリラックスすると四肢が勝手に動くので寝むれない日々が続きました。
平成24年4月27日、頸部MRI T1画像、頸部MRI T2画像撮影を行いました。
と言うのも、脊髄炎の原因となりうる疾患のルールアウト目的に採血検査 、髄液検査を施行したが、髄液蛋白の上昇がある他は優位な検査結果は認められなかったそうです。
脊髄炎の疑いが晴れたのでしょうか?院内の整形外科を受診することになりました。
整形外科医の所見は、入院前の転倒を起因とする「中心性脊髄損傷」に加え、症状が進行しているのであれば「頚椎症性頚髄症」を合併している可能性が考えられると言うものでした。
これにより、手術を含め前医のSセンターにて継続加療を行う方針により、平成24年5月16日転医することになりました。
ここに、AI病院の退院時要約を掲載します。
(頸部MRI T2画像) |
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