炎症性疾患を疑い神経内科を外来受診しました。
受診結果、診察情報提供書(AI病院 → Sセンター)がこちらになります。
したがって、AI病院へ転医し引き続き検査治療を行うことが決まりました。
平成24年3月13日に転医、ここでもSセンターと同じように、問診、触診、髄液検査などに加え、その他多くの検査が行われました。
この時点で確定診断は下されていませんが「多発性硬化症」の疑いもかけられていたそうです。
ここに、平成24年3月12~14日に行われた髄液検査の検査報告書1・2・3(全3枚)を掲載します。
次に、平成24年3月21日撮影の頸部MRI T1画像、頸部MRI T2画像、および、画像診断書を掲載します。
画像所見において、頚椎C3/4レベル病変は右側で軽減、造影での増強は消失、変形性頚椎症は不変とあります。
もともと、右下肢の障害の程度は低かったのですが、C3/4レベルの右側病変の軽減により右半身の麻痺も軽減したと説明を受けました。
(頸部MRI T2画像) |
左下肢は、痺れ、脱力感、痛み、痙性といった麻痺の症状に変化はありませんが、受傷1か月後あたりから痙性が出現しながらも短い距離ながら自立歩行が可能になりました。
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