是非読んでいただきたい

season1<はじめに>

はじめに。 私は、業務中の災害(転倒)により「 頚髄C3-C4」を損傷、不全四肢 麻痺の後遺症が残りました 。 知見がなくて困っています、お知恵を拝借願えませんでしょうか。 ご協力願えませんでしょうか。 ご教授願えませんでしょうか。 医師の勧めで労災を申請したところ...

2017年7月25日火曜日

season2-6<治療編3>

平成24年3月6日 (月) ・・・AI病院を外来受診 (受傷日含め18日後)。

炎症性疾患を疑い神経内科を外来受診しました。
受診結果、診察情報提供書(AI病院 → Sセンター)がこちらになります。
したがって、AI病院へ転医し引き続き検査治療を行うことが決まりました。

平成24年3月13日に転医、ここでもSセンターと同じように、問診、触診、髄液検査などに加え、その他多くの検査が行われました。
この時点で確定診断は下されていませんが「多発性硬化症」の疑いもかけられていたそうです。
ここに、平成24年3月12~14日に行われた髄液検査の検査報告書123(全3枚)を掲載します。

次に、平成24年3月21日撮影の頸部MRI T1画像頸部MRI T2画像、および、画像診断書を掲載します。
画像所見において、頚椎C3/4レベル病変は右側で軽減、造影での増強は消失、変形性頚椎症は不変とあります。
もともと、右下肢の障害の程度は低かったのですが、C3/4レベルの右側病変の軽減により右半身の麻痺も軽減したと説明を受けました。

(頸部MRI T2画像)
ここでは、神経内科担当医、および、リハスタッフが寄り添ってくださり、後遺障害の不安がある中でも前向きにリハビリに取り組むことができ、少しづつ現実を理解することができました。
左下肢は、痺れ、脱力感、痛み、痙性といった麻痺の症状に変化はありませんが、受傷1か月後あたりから痙性が出現しながらも短い距離ながら自立歩行が可能になりました。

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